JMAメイクアップ技術検定試験
メイクアップアーティストになるために、国家資格はありませんが、文部科学省認可の団体が行っているものや、民間団体が実施している検定はあります。
2006年に文部科学省許可の公益法人である「財団法人国際生涯学習研究財団」唯一の認定機関となった日本メイクアップ技術検定協会。同協会が主催しているJMAメイクアップ技術検定試験は、1~4級まであります。
4級は皮膚学、スキンケア理論などをはじめとする基本的な筆記試験ですが、それから上の級は実技も入ってきます。1級の試験になると、コミュニケーションや接客カウンセリング、あらゆる商品知識などの筆記も入ってきます。プロとして活躍するためなら、プロポーション学にも精通し、バランスフルメイクの技術が必要となる2級以上を取得したいところ。
美容学校の生徒や講師、化粧品メーカー勤務者、メイクスクールの講師、フリーのメイクアップアーティストなどが受験をしているといわれています。
メイクアップインストラクター検定
このほか、コスメ業界をはじめ、美容・ファッション関連の専門学校などで活躍するプロのメイクアップアーティストの団体「JMAN(Japan Make-up Artist Network)」が行っているメイクアップインストラクター検定なども。
IBF認定国際メイクアップアーティスト
また、ニューヨークと東京に連盟事務所をもち、国際的に活動している団体「IBF(国際美容連盟)」が行っている検定では、筆記試験と学科試験があり、スキンケアやベースメイク、パーツ別のメイク法、カラーコーディネートなどの基礎とともに、テーマやニーズ、TPOに合わせてメイクを施す力を試します。
合格すると「IBF認定国際メイクアップアーティスト」の資格が得られ、一定の水準・基準をクリアした実力の証明となるとされています。
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